- DXFの3Dデータは、以下の通りです。
- 3DFACEのタグを使います。データは面の座標データを並べただけのフォーマットなっています。
- 最小構成で記述していますがその他として、ヘッダーセクションやブロックセンション、テーブルセクションなども含まれています。
0 -->グループコード SECTION -->セクションの始まり 2 ENTITIES -->エンティティセクション 0 3DFACE -->3Dの面情報 8 -->Layer名のグループコード 0 10 --> 1番目のX 0.0 20 --> 1番目のY 0.0 30 --> 1番目のZ 0.0 11 --> 2番目のX 0.0 21 --> 2番目のY 10.0 31 --> 2番目のZ 0.0 12 --> 3番目のX 10.0 22 --> 3番目のY 10.0 32 --> 3番目のZ 0.0 13 --> 4番目のx 1.0 23 --> 4番目のy 10.0 33 --> 4番目のZ 0.0 3DFACE ~ 省 略 ~ 0 ENDSEC ---> セクションの終り 0 EOF
ファイルが作成できたら、オンラインのAUTODESK VIEWERで確認できます。