【リトルサーバー】WordPressのインストール

その他

コンパネにログイン

以下のサイトにアクセスしてログインします。

https://lsv.jp/login.php 

ログインできると以下のような画面になります。

無料のドメイン取得

以下のドメインが提供されていますので、サブドメインとして無料で利用できます。

ltt.jp lsrv.jp wew.jp friq.jp qsys.jp ltlnet.com akb47.com

例えば、test111.ltt.jpを取得したい場合には、左メニューから「ドメイン設定」をクリック後、以下のように test111.ltt.jp を入力して、「ドメインを追加する」をクリックします。

サブドメインが取得できると、登録済ドメインに表示されますので、利用できるようになります。

WordPressのインストール

  • 左側の「簡単インストール」をクリック後、WordPress(※超かんたん・初心者向け)の「インストール」をクリックします。
  • WordPressのインストールには、もうひとつありますが、データベースの名前を決めたりと、パラメータ入力が多く、玄人向けです。

  • 使用データベース:データベース自動生成
  • インストール先:選択します。(前記でサブドメインを取得した場合、選択リストに表示されます)
  • 表示アドレス:チェックのまま使用します。
  • サイト名:ホームページのサイト名を入力します。
  • ユーザー名:WordPressにログインする際のユーザー名です。
  • パスワード:WordPressにログインする際のパスワードです。
  • メールアドレス:WordPressの連絡用のメールアドレスです。

入力が終了したら、「同意する」にチェックして、「超かんたんインストール!」をクリックします。

  • 以下のように表示されますので、「完了」ボタンをクリックします。
  • これでWordPressのインストールが完了です。
  • メールでもインストールが終了した旨のメッセージが送付されてきます。

WordPressのログイン

  • http://test111.ltt.jpにアクセスします。
  • 以下のような初期のホームページが表示されます。
  • http://test111.ltt.jp/wp-login.php にアクセスします。
  • 以下の画面が表示されますので、ユーザー名とパスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックしてログインします。

以下のような画面が表示されます。WordPressの編集画面です。この画面を使用してホームページやブログを作成していきます。

https(暗号化)への変更

現在、ブラウザURLのアドレスは

http://test111.ltt.jp/**

のような表示なっており、暗号化されていません。

暗号化するには、コンパネにログイン後、左サイドメニューの「Lets Encrypt」を選択後、対象のドメインを申請します。test111.ltt.jpを暗号化する場合には、右側のEDIT の「申請」をクリックします。

申請すると、以下の確認画面が表示されます。「はい」ボタンをクリックします。

以下のような画面が表示されますので、しばらく待ちます。

以下のようにステータスがOKになれば、httpsでのアクセスができるようになります。

試しに https://test111.ltt.jp にアクセスしてみると、以下の図のように鍵マークが表示され、暗号化されていることが分かります。 

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